時短家事のすすめ 家事にかかる時間を短くするには

毎日の家事お疲れ様です!

今、あなたのやり方で自分の時間作れてますか?
家事を手抜きするのではなく、時間を上手に使って、時短家事をしましょう。
そうすれば、家事に対するストレスも軽減され、もっとあなたの時間が有効に
使えるようになりますよ!

そしたらきっと家族の笑顔も増えて一石二鳥ですよね。さああなたも時短家事
やりませんか?

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家事は女の仕事?家族にできる家事を分担することから・・・

家の中のこと。
家事は女の仕事、妻の仕事と思っていませんか?

現代は共働きの夫婦も多く、家で過ごす時間は女性も男性も変わらないという
家庭は多いと思います。

毎日毎日炊事洗濯掃除をするのは自分だけ・・・
家族は知らん顔してテレビをみている・・・・
なんてことになっていませんか?
あなたは家政婦になるためにその家にいるのではないですよね?

まずは、家事全般を見直し、子どもにできること、男性にできること分担することから
始めましょう。

そういう習慣づけは子どもたちが大きくなったときに、必ず役に立つものですし、
あなたが入院や旅行で居ないときも、「ママがいなけりゃなにもできない!」なんてことに
ならずに済みます。

ご主人の帰りが遅いなら、それはともかくとして、せめて子どもたちにできる家事を
分担してみませんか?

最初はきっと「自分でやったほうが早い」と思うかもしれませんね。
でも、家事も慣れていくものです。
あなただって最初からそんなに手際よくきちんとできていたわけではないはずです。
将来子どもたちが家事で苦労しないためにも、今のうちから家事のできる子にしてしまいましょう。

時短家事その1:洗濯編

一言で時短家事と言っても、いろいろな方法があります。

まずは洗濯編です。

洗濯機の時間を短くすることはできませんが、事前の一手間と事後の一手間で時短はできるものです。

洗濯の時短の方法あれこれをご紹介しましょう。

まず洗濯機に入れる前にすること。
洗濯機が終わったら干しますよね。それなら〈h3〉干しやすさを考慮して洗濯物を入れる〈h3〉のです。

・すべての服は表に返しておく 
 脱ぐときに裏返しになりがちですよね。干すときにはこれを全部表返しにしなければなりませんが、
濡れた状態で返すより、乾いているうちに返すほうがずっとラクです。服を脱いだら表に返すくせを
つけさせましょう。

・ファスナーやボタンのあるもの 干すときにしめる程度はしめておきます。これも干しやすさにつながり
ますし、上着などは袖が他のものと絡まりにくくもなります。

・ウエストにひものついたズボン・・・他のものにからまったらとりだしにくいし、ひもが抜ける原因にもなるので、
結んでおく。→これを脱いだ本人に徹底させるようにするとさらに良いですよね!

・靴下 脱ぐときに裏返しになることや丸まっていることが多いと思います。汚れも落ちにくいので、表に返しておく
→脱いだ本人がそれぞれやっておくように指導しましょう。

これだけやっておけば、干す時間がぐっと短くなるはずです。
あとは干す前に、ハンガー物、吊るしものなど、干す場所や道具ごとにわければあっという間に干せるはずです。

取り込むときの工夫

・種類ごとに取り込む たたむ動作が同じなものを立て続けにたたむと勢いがつくので早くなります。

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・人ごとに取り込む 片づける収納家具ごとに取り込むとたたんだものを並べるときに早いですね。

たたむときの工夫

・たたんだものを床などに並べるのではなく、収納場所に移動するためのカゴなどにまっすぐ入れていく
 そうすれば、たたんだものをまた全部かごに入れてよいしょっと持っていく手間がなくなります。
 ということは、かごに入れる順番を考えてたたむのも一つの手ですね。
 かごに入れる順番は、収納場所を回る動線の順番にすればよいのです。

時短家事その2:掃除編

掃除をあらためて時間をとってするのってほんとに億劫ですよね。
じゃあ、普段から小さな掃除30秒掃除を心掛けてみてはどうでしょう。

よし掃除をしよう!と意気込まなくても、トイレを済ませたあとにちょっと床だけ拭き掃除してしまうとか、
一度に全部する必要はありません。

事前にちょっとした道具を常備しておくのがポイントです。
いつでも気付いた時にさっと道具をとってぱぱっとできるように掃除道具は掃除する場所になるべく
近いところに収納しましょう。
気付いたけれど隣の部屋まで取りに行かなきゃならない・・・
たったそれだけでもやる気はそがれてしまうもの。
収納場所の工夫も時短家事のコツです!

ついで掃除30秒あれこれをご紹介します。

トイレ
・先ほども言いましたが、流せるクリーナーをいつでも手の届く場所に置いておき、トイレを済ませた後に、
「今日は便座だけ」とか「今日は床だけ」「今日は窓のサンだけ」とか30秒程度で済ませるくらいの場所を
ちょこっと拭いて流してしまいましょう。
このほんのちょっとの積み重ねでトイレはいつもきれいなはずです。こびりついた嫌な汚れや臭いも解消されますよ。

洗面所
・メラミンスポンジを小さく切ったものを足元の扉の中にたくさん入れておきます。
メラミンスポンジなら洗剤を使わなくてもピカピカにみがけるので、あとはさっと流すだけ。
かおを洗ったあとなどに、ちょこっと掃除をしましょう。
これも30秒と決めて、それ以上はもうしないようにしたらいいのです。
それでも毎日の積み重ねで、まとめて掃除は不要になってきますよー♪

キッチン
・これもメラミンスポンジが活躍します。三センチ大くらいの小さなものをいくつも置いておくと気軽に使えてとても
重宝しますからぜひおすすめします。

 IHのガラス面の汚れ メラミンスポンジできれいに落ちますよ。
           汚れたその都度ふきんで拭けば、メラミンスポンジも使う必要なしです。

 シンクの水垢    これもメラミンスポンジで簡単に落ちます。洗剤も不要ですね。

 換気扇の汚れ    なかなか手が出ないところではありますが、カバーを普段からしておくことですね。
           ちょっと出かけるときに、羽根をはずして漬け置きしておけばさらっと汚れが落ちますよ。

まとめ

いかがでしょうか?
時短するための工夫は、まだまだたくさんあります。
こういう小さな積み重ねで、家事はいくらでも短縮していくことが出来ますし、時間をかけなくて済めば、他の事を
できる時間ができますよね!
ぜひ、今の家事を見直すきっかけにしてくださいね!

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