農家直伝!大量の玉ねぎの長期保管方法 農家のお婆ちゃんから教わりました!

畑で作った玉ねぎって、一気に収穫しますよね。
そうすると、いっぺんには食べきれないし、梅雨の時期などは
ビニール袋などに入れておくとすぐに腐って食べられなくなってしまいます。
それではもったいない!ということで、
長期保管の方法を農家のお婆ちゃんに教わりました!

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玉ねぎの長期保管方法 収穫したらなるべく早く処理すること

収穫したての玉ねぎはとてもみずみずしくておいしいですよねー!
でも、水分が多いからなのか、ビニール袋で保管しておくとすぐに腐って
コバエが寄ってきたりしてしまい、泣く泣く処分しなきゃならなくなったという経験は
誰にでもあると思います。

玉ねぎに密封は禁物です。
風通しの良い日陰につるすのが一番ということで、
収穫したらなるべく早くつるすための準備をしなければなりません。

我が家では玉ねぎはまだ作ったことがないのですが、近所の農家の方に
とれたての玉ねぎをたくさん頂いたので、長期保管の方法を農家のお婆ちゃんから
教わってきましたよ!

玉ねぎの長期保管方法 たまねぎをまとめて縛る

まず用意するのは、ビニールの荷造りひもです。40センチくらいの長さのものを何本か切っておきます。

ビニールひもを一本取り、ちょうど真ん中の位置で二つ折りにします。

玉ねぎを2、3個まとめて、さきほどの二つ折りにした輪っかでぐるっと束ねて、
ビニール紐の反対側を輪っかに通してキュッと締めます。
これだけで、玉ねぎは落ちません。

しっかりとキュッと締めておいてくださいね!

縛った部分より上の3センチくらいのところで、茎の部分は切ってしまいましょう。
茎もくされやすいためです。

同じようにして、もう一つ作ります。

ペアができたら、2つまとめて10センチくらいの長さのところで固結びをしましょう。
余った紐は切ります。

雨がかからない風通しの良い場所に物干し竿などを設置して、さきほどの玉ねぎをつるします。
室内で袋に入れて保管するよりもずっと長持ちしますよ!

まとめ

この保管方法でも、あまり長く置きすぎると、玉ねぎ自体から新しい芽が出て、
実が食べられなくなる場合もあります。

雨が多いところなどは湿度で腐ることもあるので、なるべく早く食べるのがおすすめです。

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