今回は、愛車のハスラーのマッドフラップ(泥よけ)
もともとついていなかったので、純正品をアマゾンで買い、
自分で取り付けました。
この時に、説明書に書いていないポイントについてお話しします。
ハスラー純正マッドフラップ購入はアマゾンで
まずは、純正マッドフラップをアマゾンで買いました。
4枚セット9720円で購入。アマゾンプライム会員なので、送料無料でした。
ハスラーのアクセサリーカタログを見ると、マッドフラップは定価9720円
+参考取り付け費が3510円の13230円とありますので、
自分で取り付ければ、3510円の工賃が浮くということになりますねー!
純正部品って、意外と簡単に買えて、しかも取り付け説明書もちゃんと
ついていますから、工具があればわりとどれも自分でできちゃったりする
みたいなので、時間が惜しくない方は、自分で取り付けるのが絶対おすすめですよ!
その分、自分の車への愛着もよりいっそう増すと思います!
ハスラーマッドフラップ取り付け作業前の準備
マッドフラップは、ご存じのとおり、「泥よけ」ですから、
取り付け部周辺にはたくさんの泥汚れなどがあると思います。
作業の数時間前には、まずは作業部周辺の念入りな洗浄を行いましょう。
内部の方はふき取りも大変なので、しっかり乾かしておきましょう。
それから、作業は汚れてもいい服装で行います。
床は寝転んでもO.K.な状態にしておきます。
できれば、明るい場所を確保し、頭に装着できるライトを持っていると
潜った時にも作業が快適に進められると思います。
説明書にはついていませんが、
必要なものとして、
型紙用の段ボール(マッドフラップの入っていたもので充分です。)
マーキング用のペン(黒い部分に書ける色のもの)
を用意して作業しました。
また、後で思ったのですが、後ろのタイヤは角度が変わらないので、
タイヤをはずしてから作業すると楽に取り付けができます。
前のタイヤは角度を変えてやると作業しやすくなりますよー♪
また、作業の開始前に取り付け説明書を一通り読んでおくこと。
作業短縮のためにはとても重要なことですね。
必要なものなどはこちらで確認してください!
ハスラーマッドフラップ取り付け時の注意点
取り付け説明書は読みましたか?
基本は説明書に従って進みますが、細かい点を書いておきますね!
リアフェンダー取り付け前の状態です。
まずは、リア用マッドフラップを仮止めします。
取り付けた状態のラインを引き、貼り付け位置を明確にします。
こんな感じになります。
リア用マットフラップのはりつけ部分と同じ型紙を作ります。
ボルト位置までしっかり複写します。
型紙を貼り付け位置にマークしたラインにあわせ、テープで固定します。
ボルト穴をあける部分に新たにマーキングします。
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まとめ
この続きは後編で!
ハスラーのマッドフラップを自分で取り付けてみました 後編