我が家のエブリィワゴン。
通勤からDIY、多彩な趣味の旦那様に付き合い、頑張ってくれています。
今回は、旦那様自らシートの破れを補修してくれましたよー。
破れてしまったエブリィシート、さてどうする?
どうも、旦那です!
我が家のエブリィワゴン。
中古購入時からシートの破れはありました。
が!放置していたため広がってしまい、
そのうちシートカバーを購入しようと思ってもいましたが、
泥汚れやいろんな汚れのたびに洗濯するのも手間なので縫ってやることにしました。
糸と針は本当は専門的な強いものを用いるのがいいと思いますが、そんなものを準備していたら
また補修に着手するのが間延びしてしまうため、思い立ったが吉日ってことで
思ったその時に嫁さんから借りたもので行いました。
補修前の破けの箇所です。
シートの角に当たる部分はわりと簡単にできました。
でも、シート素材が固いので針を刺すときに、結構指のピンチ力が必要になってきます。
その必要分の握力がない方は裁縫道具の「指ぬき」(指にはめて針が指に刺さるのを防ぐアレです)
を使ってください。針の尻が指にささってケガしますから…。
こんな感じに仕上がりました。この場合、糸の色がグレーなら目立たなくなったと思います。
縫う場所が平面、さてどうする?
問題は背もたれの破けでした。平面なのでやりにくかったです。見栄えは良くないですが…、
破けているよりかはいいと思います。
糸と針を嫁さんに借りた時に、何に使うかを言わずに借りたんですが、
あとで嫁さんから「言ってくれたら、グレーの糸あったのにー」と言われました。笑
少しでもやりやすくするため身近にあったガスバーナーで針を曲げました。
針は結構簡単に折れます。
余分の針がないときは折れないように慎重にしてください。
まとめ
何度も言いますが、針は簡単に折れますし、
力を結構使う作業ですので、力みすぎてケガしないように
くれぐれもお気をつけて。。。
これで雨の日の汚れも洗車のときもすこし気が楽になれますな。