鼻中隔湾曲症手術後5か月目の現在の状態についてお話しします

2017年7月に5日間の入院をして、
長年の悩みの種であった鼻の状態を改善するため
鼻中隔湾曲症の手術をしました。
その後の状態をお話しします。

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鼻中隔湾曲症手術をして変わったこと 鼻をかんだ後の爽快感

私の場合、鼻中隔湾曲症の改善のために軟骨を一部抜いたわけですが、
鼻の穴の中の空洞が明らかに広くなったのがわかります。
ぶっちゃけていいますが・・・

鼻の穴に指を突っ込んだ時の感覚ですが
手術前は、両方の鼻の奥に壁がある感じだったのが
壁がなくなり奥まで指が入るようになりました。

なので、鼻の中の、特に奥の方の鼻水などが
出てきやすくなりました。
つまり、鼻をフーンと取った後の爽快感が全く違います。

手術前も鼻をかめばそれなりに爽快感はありましたが、
今みたいに大量に鼻水が一回で取れるような感覚は
ありませんでした。

でも、手術しなければ味わえなかったこの感覚
まさに、「普通はこんなに爽快なの??これが
当たり前なんてほんとに知らなかった!」という感じです。

おそらく手術前は鼻をかんでも奥の方の鼻水は完全に
表にでておらず、そのたまった鼻水が副鼻腔炎を繰り返す
原因となっていたと思われますので、
炎症を起こす可能性は大幅に減ったのではないかと思います。

副鼻腔炎が原因だったかどうかは定かではないものの
しょっちゅう起きていた頭痛が減ったのは事実です。

鼻中隔湾曲症の手術をして変わったこといびきのその後

いびき改善も私が鼻中隔湾曲症手術をした理由の一つでもありました。
手術直後は、本当に鼻の状態もよく口呼吸をやめることを
しっかり意識していたのもあったので、いびきは全くありませんでした

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が!
私の場合、何十年も口呼吸をすることに慣れていたせいか
口をぽかんと開ける癖がなかなか治りません。
そうすると鼻の状態がよくなっているにも関わらず、
鼻で息をせず、以前のように口呼吸をしてしまいます。

寝ている時もそれがあるようで、
必ずしも百パーセントいびきをかかなくなったわけではないようです。

ただし、これは鼻の状態が悪いせいではなく、顎の筋肉を鍛えるとか、
起きている時に口をしっかり閉じることを意識していくことで
改善されていくのではないかと思っています。

アレルギー性鼻炎の症状について

手術の時に、アレルギー性鼻炎を改善するために
神経をすこしいじってもらったのですが、ティッシュのかかせなかった
私にとっては、これが一番改善されたことかもしれません。

とにかく鼻水をとらなければならないことが本当に少なくなりました。
もちろん普通の人と同様に一日何回かは鼻をかみますが。

流れ落ちてくる鼻水が気になって困るというようなことは皆無になりました。

まとめ

いかがでしょうか。
症状や術後の状態は本当に人それぞれですから、
必ずしもあなたもこうなるということではありません。
こういう事例もあるということを知っていただけたらと思って書きました。
手術入院についての記事はこちらでーす
鼻中隔湾曲症を治すといびきが治る?睡眠時無呼吸を治す 手術・入院体験談1
鼻中隔湾曲症を治すといびきが治る?睡眠時無呼吸を治す 手術・入院体験談2
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