面接のポイント 集団面接もこわくない 気を付けるのはこれ!

就職活動で面接を受けるとき
何に気を付けたらよいと思いますか?

面接経験10回以上
200名受験、合格者7名に選ばれた経験も
ある著者がお教えします。

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面接時に気を付けるポイント まずは第一印象から

著者は、面接経験も多いですが、
人事担当を経験したこともあります。

会社のトップが複数の受験者の中から面接で選ぶポイントをお話ししたいと
思います。

まず、面接の時間というのは、会社によって様々ですが、
企業側があなたに注目する時間というのは本当にわずかな時間です。

そのわずかな時間の間に、相手にいかに印象付けるかが面接の
ポイントとなるわけですが、良い印象を持ってもらえるチャンス
であると同時に、悪い印象を与えてしまうこともあるわけです。

ということは、つまり
その短い時間で、この人はいい!と思わせてしまえばいいということです。
第一印象で相手に悪い印象を持たれてしまったら、残りの短い時間で
その印象を好印象に変えるのは、とても難しくなってきます。

第一印象をよくするポイント

1、笑顔
面接のときは誰でも緊張しています。
いつでもへらへら笑っていればよいということではないですが、
明るい印象を与えるためには、口角をあげることを意識してみる
だけでも、印象はぐっと変わります。
鏡でナチュラルな笑顔を研究してみるのもいいでしょう。

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2、はっきりとした声
入室するときから、はっきりと相手に届くしっかりした声で発声しましょう。
声が小さい・聞き取れないと暗い印象を与えます。
また、はっきりした声は自信があるようにも感じられ、面接官の受ける
あなたの人柄の印象が大きく変わります。

3、服装とみだしなみ
靴はきちんと磨いていますか?
スーツをきちんとしているのは当たり前のことですが、靴まで意識を向けているか
をチェックしている面接官は少なくないと言います。
面接用の靴は、普段履きではないものを用意したいですね。
また、ネクタイの結び方や、女性の場合はスカートの長さ、髪の色、胸元のボタン
等も相手に与える印象を大きく変えることを忘れないようにしましょう。

面接のポイント 話し方や姿勢

面接時はさすがに緊張しているので、背もたれに寄りかかって話すような人は
あまりいないと思いますが、念のために言っておくと、
椅子の背もたれに寄りかかるのはご法度です。
えらそうにものを言っているような印象を与えてしまいます。
話す時間が長くなってくると、ついいつもの癖で寄りかかってしまった
ということがないように。
また、猫背になってしまわないように注意しましょう。

話し方はゆっくりとはきはきと話します。
聞き取りにくいほど早口になったりしないように。

相手がおっ!と思うようなことが言えれば、
あとはしめたものですが、かっこつける必要はありません。
あくまでも素直に、自分の意見をしっかり言えることができれば
大丈夫です。

まとめ

面接官も人間です。
何も恐れることはありません。
自然にあなたのいいところが伝わるような素直な気持ちで
面接にのぞんでくださいね。

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