大掃除のシーズン、落とすのが大変なあの汚れこの汚れ
落ちるのを諦めていたあの汚れも、プロが選んだ道具と
技を使えば落ちるんです。
あなたもこれでお掃除が楽になりますよ!
今回は、ガスコンロの焦げ付きを落としちゃいましょう!
コンロの焦げ付き何が大変?
コンロの掃除がおっくうな理由ってなんでしょうか。
そう、一番頭を悩ませるのが焦げで固まった五徳の汚れです
よね!
焦げで固まった五徳の汚れは、力を入れてこすったって
全然落ちないですし、なんだか疲労感だけが残る感じが・・
そう思ったあなたにプロの技をお教えしましょう!
プロの技!コンロの焦げ付きはふやかして削る!
今までタワシがつぶれるくらいに力いっぱいこすってもこすっても
落ちなかったガスコンロの五徳の汚れ。
プロの掃除業者はどうやって落としているのか知りたいですよね。
今回はこっそりそのプロの技を教えちゃいます。
炭化した五徳の焦げ付きは、スポンジや金タワシでいくらこすっても
そう簡単には落ちません。
こすることはNGなのです。
じゃあどうすればいいか。
長期の汚れがたまっている場合は、洗浄液につけ置きしてから、金属ヘラ
や一枚刃を使ってピンポイントにこそげ落とすのです!
その際にプロが使う道具は以下のもの
・合成洗剤
・プラスチックボックス(五徳が入れられるサイズのもの)
・グラスクレーパー
(一枚刃ホルダー)
コンロの焦げ付き落としの手順
上記の道具が準備できたら、次は落とす手順をご紹介します。
①まずは、濃いめの洗浄液に10分漬け置きします。
60℃から70℃のお湯6に対して合成洗剤4の割合でプラスチックボッ
クスに洗浄液を作ります。
その中に五徳を入れてつけ置き、10分後に取り出します。
②金属製のヘラか一枚刃でこそげ取ります。
焦げがふやけたら、金属へらか一枚刃を使って汚れをこそげ取ります。
水洗いをして、乾いた布でよく拭き取ればきれいにつるつるの五徳が
よみがえりますよ!
まとめ
いかがでしょうか。
なるべく無駄な労力を使わずに、プロの技を見習って、楽々大掃除したい
ですよね。
ぜひおためしください。