庭に植えたワイルドストロベリーがたくさん実りました。
さてこれで何をしよう・・・
まず思い立ったのがいちご酒!
おいおい いちごで思いつくのって普通スイーツじゃない?
ま、そうなんですけど、今回はとりあえずワイルドストロベリー酒を
作ってみましたよ!
ワイルドストロベリーでいちご酒 ワイルドストロベリーを収穫する
ワイルドストロベリーとは、いちごの一種で、北半球の温帯地方が原産地の常緑の
多年草です。
ランナーと呼ばれるツル状の腕を伸ばして増え、5弁の小さな花が咲いた後、香りの
とても良い小さなかわいい実をつけます。
ワイルドストロベリーは、日当たりと水はけの良い肥沃な土壌を好みます。
種まきは春で、本場が5枚ほどに生長したら定植します。
月に一度、緩効性化成肥料を与えましょう。
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根が地表近くをはうので、乾燥に注意が必要です。
さわやかな芳香の葉は、乾燥させてハーブティーに、ビタミンCが多く含まれる果実は
美容効果が高く、そのまま食べる他にも、サラダ、ジュース、ジャムなどに利用されます。
我が家の庭にはこのワイルドストロベリーがたくさん実っています。
とってもいい色に色づいてきたので、収穫をしました。
ワイルドストロベリーの実はいちごと似たような形で下向きになりますが、
実がとっても柔らかくって、潰れやすく痛みやすいです。
ですので、実をそのまま使うときなどは、食べる直前に収穫するのがおすすめです。
みずみずしくつやのあるワイルドストロベリーを味わえますよ!
そして、普通のいちごとはちがって、ヘタがちょっと触れただけで簡単にはずれてしまいます。
普通のいちごのように、ヘタごと収穫しようとすれば、実だけぽろりと落としてしまうことになったり、
実を傷つけてしまうことになってしまうことが多々あります。
ですから、ワイルドストロベリーの収穫はヘタごとでなく、実のみをそっと下からすくうように収穫してあげましょうね。
小一時間ほどで、こんなに収穫できました。
一粒の大きさは、我が家では特に大きめのものでこのくらいです。
ワイルドストロベリーでいちご酒 リキュールに漬ける
分量は250gのワイルドストロベリーに対して、グラニュー糖50g、ホワイトリカー450CC
ワイルドストロベリーは実を潰さないように気をつけながらさっと洗いましょう。
ざるにあげて水気をしっかりと切ります。
でも、あまりゆすらないでくださいね。デリケートなワイルドストロベリーが潰れてしまいますから。
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材料を全て瓶にいれたら、いちごが浮かないようにラップなどでおさえておきます。
1ヶ月から3ヶ月ほど熟成させましょう。 砂糖が溶け切らないうちは、時々ゆすってくださいね。
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熟成後はキッチンペーパーでこして、瓶に移せば完成です!
漬けて二日後のお酒です。
すでにこんなにいい色になっています。
漬けて10日後です。
何粒か沈みましたね。
あーちょっと味見したい・・・
まとめ
いかがですか?ちょっと飲んでみたくなったでしょう?
ワイルドストロベリーは実が小さいので、できるお酒の量はちょっとですが、
その貴重なお酒の味はたまらないですよ!
ぜひお試しあれ!