赤ちゃんが産まれたという連絡が来ました。
お祝いどうしよう・・・
赤ちゃんが産まれました。お祝いをいただきました。内祝いどうしよう・・
そんな疑問にお答えします。
出産祝い何を贈る?
出産のお知らせをもらいました。
出産までの十月十日、待ちに待った赤ちゃんの誕生を一緒にお祝いしてあげたい
ですよね。
妊娠を聞いて、喜んで産まれる前に出産祝いを贈ってしまうのは、タブーです。
出産は本当にいろいろなことが起こります。
出産祝いの品は、出産の知らせを聞いてから準備するようにしましょう。
母子どちらかの体調がすぐれないときなどに贈ってしまうと、先方の心の負担
になってしまいますので気を付けてくださいね。
贈りたい相手が遠方に住んでいる場合なら、みんなが揃うお正月などママと
赤ちゃんが里帰りするタイミングもよいですね。
では、出産祝いには何を贈ればよいでしょうか。
出産祝いのプレゼントは、服やおむつ・アルバム、現金などといった実用的な
ものを選ぶのが一般的。出産するママに欲しいものをリクエストしてもらい、
ママ友とお金を出し合って贈るのも喜ばれるでしょう。
出産直後のママとご家族は、入院中はもちろん、自宅に戻られてからも慌ただし
い日々が続くのです。
病院や自宅にお誘いを受けた時以外は、受取の負担が少ない宅配を利用して出産
祝いを贈るとよいですね。カードやメールでお祝いのメッセージを添えるのを
忘れないようにしましょう。
出産祝いをもらったら 内祝い何をお返しする?
出産祝いをいただいたら、内祝いをします。
内祝いとは、かつてはお祝いをいただいた方への感謝の表現と共に喜び、共に祝
う祝宴に招くというならわしでした。
現在は、祝宴に招くかわりに品物を贈るということで代用することが増えてき
ています。
内祝いをを贈るタイミングは、出産後30日の「お宮参り」の頃を目安に贈ります。
贈るものの金額はいただいたものの半額帝都が目安です。
出産の内祝いは、先方の家族構成や好みを考えた「生活消耗品」や「お菓子」
などを贈ります。また相手の好みがわからないときや選ぶ余裕がない時には、
カタログギフトもよいでしょう。
≪命名札について≫
短冊状の命名紙に赤ちゃんのフルネームを書いたものを「命名札」と呼びます。
「出産内祝い」に添えて、子どもの名前をお披露目するものとして浸透してい
ます。「知人に子どもが産まれたら命名札をいただいて家に貼る」という慣習が
残っている地域もあるので、出産内祝いには添えておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
お祝いごとはタイミングが大事です。
失礼にならないように気を配りたいものですね。