美しい部屋づくり 収める収納と見せる収納を使いこなそう

インテリアは収納の集積です。

美しいインテリアを構築するためには、物を上手に収納する術をマスター
したいものですね。
スタイルを持ちながら生活をより効率的にして美しく収納するために、
毎日を豊かにするインテリアにする方法を学びましょう!

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収める収納と見せる収納を上手に使う美しい部屋の作り方

≪しっかり収めて整理整頓する≫

整理整頓され、美しく収められている上で機能的であること。
例えば収納にある道具の数々が埋もれてしまっていては意味がありません。
それを活用しやすいようにしまうのが一番のポイントです。

≪見せる収納で空間を演出する≫

収納はもはや、しまう場所としての機能だけではありません。
自身の個性を表現することになる重要なポイントになってきているのです。
空間を演出するために見せる術をマスターしたいものですね。

美しい収納のための5つのポイント

お気に入りに囲まれるように片づけよう

ポイント1 スペースを最大限に生かすDIY食器棚

      L字フックの上に、部屋のカラーに合わせて白にペイントした
      板を渡しただけという食器棚を作ってみませんか
      前には開閉可能な引き戸をつければ、飾り棚としても使えますよ。

ポイント2 統一したデザインのかご
     
      棚下に置くかごはデザインを統一します。
      収納かごは取り出す頻度に合わせたものを使えば効率もよいです。

ポイント3 壁面をデッドスペースにしない

      ざるやおろし金などは取り出しやすいようにつるす収納を。
      手がぬれている料理中でもワンアクションで取り出せます。

ポイント4 見せるか見せないかを決める

      家にあるものすべてがお気に入りではないはず。
      見せないものをしっかり仕分けして棚へ入れます。

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ポイント5 一見無造作でもルールを決めます

      雑誌は床おきしただけでもよいのです。
      高さや大きさ、色味などをそろえるだけで整理された印象になり
      ます。

収める収納のための6つのルール

アイデアを駆使して空間をフレキシブルに使おう

ルール1 収納用途の幅を制限しない
     
     椅子を引き出せば、仕事スペースに変化するクローゼットなど、
     収納スペースだから収納に使わなければならないという決まりは
     ありません。頭を柔らかくして用途を考えてみましょう。
     
ルール2 用途で細かくラべリングする

     ルールを細かく設定するとよいです
     「一度着たもの」などのまたすぐ使うものを入れる場所があると
     散らかりません。

ルール3 キッチンに便利 つるす収納

     使いたい時にさっと道具が取り出せるつるす収納は、DIYでパイプ
     を取り付け、S字フックをひっかけるだけでOK

ルール4 隙間を上手に活用する

     キッチン下のデッドスペースも活用。マグネットバーを取り付けたり、
     パイプバーなどで収納スペースを確保します。

ルール5 動かす収納で自由自在に

     自由自在に動かせるキャスターを取り付けて本棚なども動かせるように
     すれば、来客時はクローゼットに収納したりすることもできます。

まとめ

いかがですか?
ほんの一工夫で収納もみちがえります。

ぜひ参考にしてみてください

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