電気を使わない新時代のイルミネーション LED 太陽光 蓄光石

イルミネーションって素敵!
うちもやってみようかな・・・
でも電気代かかりそう。
やっぱりお金持ちにしかできないよね。
って思う方ちょっと聞いてください。

かつてはそうだったかもしれません。
でも今は省エネの時代。
節電イルミネーションあれこれをご紹介します。

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LEDでイルミネーション 節約しながらクリスマス

イルミネーションといえば、電気。
電気代が気になるところ。

でも最近はイルミネーションも節電の時代。
LEDの電球があるんだった!

実際、LEDタイプの電球と白熱電球ってどのくらい電気代が違うの
か、気になりませんか?

簡単なテストをしてみました。

16メートルのストレートライトと90×180センチのネットラ
イトを使い、それぞれLEDタイプと白熱電球タイプで比較をします。

一日あたりの点灯時間はどちらも4時間。
一か月分の電気代を比較しました。

地域や電力会社のプラン等により異なりますので、これとまったく
同じとは言えませんのでご承知おきくださいね。

LEDタイプ 24W 一か月分およそ64円

白熱電球タイプ 96W 一か月分およそ254円

単純にこれだけ見てもおよそ1/4に電気代が節約できているということ
になりますね。

ただし、LEDタイプの電球の光と、白熱電球タイプの電球の光は、
柔らかさが違います。

光の醸し出す雰囲気を重視したい方は白熱タイプとLEDを混ぜるという
方法もありかもしれませんね。

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太陽光でイルミネーション 0円も夢じゃない!?

太陽光を使ったイルミネーション材料も最近では豊富に売られています。

昼間の太陽を利用して、ソーラーパネルで充電し、夜にライトを光らせる
タイプのものです。

電球タイプはもちろんのこと、サンタやトナカイ、ディスニーキャラクター
、スノーマンやキャンドルなど、様々な形のモチーフもあります。

ホームセンターやネット購入も可能ですから、選ぶ過程もわくわくですね。

ソーラーパネルも種類が多彩で、パネルに直接太陽光が当たらなくても、充
電できるタイプのものもあります。

ネット購入の際は、購入者のレビューを参考になさると、細かいことが
よくわかるので、おすすめです。

幻想的な光に酔いしれます 蓄光石ってなに?

こちらは少し、初期費用がかかるのですが、今はまだ珍しがられるかも
しれませんね。

蓄光石をご存知でしょうか。
自然光で石に紫外線を充電し、その光を放出して光ります。
通常のイルミネーションとは違う、幻想的なぼんやりとした光の演出
ができます。

きらきら光るタイプではなく、うっすらと静かに輝く感じですね。

蓄光石で検索するといろいろでてきますので、検索してみてください。

まとめ

イルミネーションには手が出ないけど、お金がかからないなら・・・
と思われる方には少し参考になるかなと思います。

光の演出をあなたのご家庭にも・・・

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